詩人・坂本樹と映像作家・有馬武蔵による「詩」「映像」を基点とした何でもありの創作ユニット。2017年11月に結成しました。ユニット名は「～を込め」と「お米」の掛詞に由来しています。

主な活動はライブ出演や、製作した映像のインターネット上での公開など。

徹底した情景描写のあとに畳みかけるようにそれらを内面描写としてリライトする坂本の詩、何気ない街の風景やランドマーク的建物を大胆なエフェクトや透過処理を加えることで幻想的に魅せる有馬の映像による「生活の劇的追体験 」が創作面におけるコンセプト。

また、音楽ライブへの出演や文学フリマへの出店などジャンルにこだわらず「表現」としてその枠を広げるべく活動を行っていることも特徴の一つです。